2014年08月16日 カテゴリ:吉祥寺情報
半年ぐらい前から認知症で足腰が弱くなった看板犬サブが8月8日午後5時頃に亡くなりました。13歳と4か月でした。
亡くなる4日前に全く足が立たなくなったので、いつもお世話になっている動物病院に連れて行き、様子を見ていただきました。治療法等はないので、これからどのように犬の介護をしていくかの心構えを教えていただいた矢先でした。
3日前に足のマッサージをしてあげると、急に元気になって、ぱっと立ち上がりウロウロ出来るようになりました。
それが災いしたのか、亡くなる日はお留守番中にすくっと立ち上がった時、首にブラインドの紐が引っかかり、いつものようにグルグル回ってしまったら、首がしまってしまったようでした。
「優しい子だったから、これからお母さんのお世話が大変になることを考えたのかもしれませんね」と動物病院の先生が慰めてくれて、それがなお、悲しくなりました。
残ったクロも寂しそう。「サブの分まで可愛がるからね」と声がけしています。
皆さん、生前はサブ君を可愛がってくれてありがとうございました。
サブ君、とても楽しかったよ、ありがとうね。合掌。
miura