2014年04月21日 カテゴリ:吉祥寺情報
看板犬のサブはもうすぐ14歳になります。
もともと股関節が弱かったので、最近は全く散歩に行かれない状態です。
帰宅しても白内障で目も見えないので私のそばにもすぐに駆けつけられません。
一生懸命に私を求めてウロウロする姿に思わず駆け寄って、顔をナデナデしています。
若い頃はとても淡泊で、そんなことを嫌がったのに今ではとてもうれしそうに声を出して喜びます。
老犬がこんなにも愛おしいなんて、思っていませんでした。
一緒に過ごす一日一日がとても大切です。
最後まで一緒だよ、と話しかけています。
miura